スポンサーリンク





20130314-15.jpg

りんごはには療法の効果がある



りんごは便秘解消の効果があるとも、

下痢止めにも効果があるとも

言われている食材なんです。



便秘と下痢は正反対の働きなので、

どちらかが嘘なのでは?

と疑う人もいるかもしれませんが、

実はどちらの効果も

りんごにはあるんですよ^^



あなたの応援クリックが更新の活力源♪
にほんブログ村 健康ブログ 便秘へ
にほんブログ村


便秘にオススメなオリゴ糖の記事はこちら

美味しい便秘茶の記事はこちら

妊婦さんにオススメのお茶の記事はこちら



食物繊維が豊富なりんご


Sophokles28_shutterstock.jpg

りんごには食物繊維が含有されていて、

水分を与えて便を柔らかくする働きや、

腸内の老廃物を補足する働きがあるので、

便秘改善にはとても効果的なんです。



食物繊維には、

水溶性と不溶性の2種類がありますが、

りんごにはそのどちらも含まれています。



水溶性の食物繊維「アップルペクチン」は、

熱することで便から水分を吸収し、

下痢止めの効果があるんですね。



りんごを熱することで

オリゴ糖が増加し、腸内の善玉菌の栄養の元になるので、
熱すると便秘でも下痢でも

腸内のバランスを保つ働きをします。



他にもクエン酸やリンゴ酸などの酸類

腸の蠕動運動を促進させる働きがあるので、

便秘解消には効果的なんですね^^



下痢の時には腸壁を保護する膜も

タンニン酸はたんぱく質と結合することによって

作られるんです。



このようにりんごは

バランス良く消化を助ける果物

なんですね^^



りんごの成分には特別なペクチンが


000000382.jpg

りんごには、他の果物にはない

特別なペクチン

が存在します。



この特別なペクチンは、

ビフィズス菌を増やすことが出来るんです。

これはりんごに含有されているペクチンだけの

特別な効果なんですよ。



ビフィズス菌が増加している腸内は、

酸性の状態にキープされていて、

悪玉菌はアルカリ性を好むので

酸性の状態の腸内では増加できないんです。



あなたの腸内の悪玉菌が減少し、

あなたの腸内の健康を担っている

善玉菌が増加することで

便秘解消につながるんですね^^



りんごの皮も食べましょう


140278662-600x399.jpg

りんごを食べる時に注意して欲しいのが、

りんごの皮ごと食べる

という事なんです。



りんごの皮は、

食物繊維やビタミンなど

中身よりたくさん含有されています。



りんごを皮ごと食べるのなら、

無農薬のりんごが良さそうですが、

実は無農薬のりんごは、

市場にほとんど出回っていないんです。



なぜかというと、りんごの性質上、

無農薬での栽培は非常に難しいそうなんです。



したがって、

りんごを食べる時には、

なるべく安全な環境で栽培されたモノを選び、

よく洗ってから食べましょう^^



すりおろしりんごがオススメ


b403e0ae1cf69244460d2e54abda6a84.jpeg

もっとも有名なりんごの食べ方はやはり、

「すりおろしりんご」

でしょう^^



すりおろしりんごは、

胃腸が弱っている時に適しています。

すりおろすことで消化を助けてくれるので、

胃腸が弱っている時には、

りんごをすりおろして食べましょうね^^



便秘解消だけの目的で食べるのなら、

すりおろしでも丸ごとでも

効果は変わりませんよ^^



焼きリンゴやアップルパイなど

お菓子にする時には、

糖分の量には気をつけてくださいね。



またジュースとして飲むのなら

濁っているものを飲みましょう。
透き通っているものには、

食物繊維が残っていないからです。



あなたの応援クリックが更新の活力源♪
にほんブログ村 健康ブログ 便秘へ
にほんブログ村


便秘にオススメなオリゴ糖の記事はこちら

美味しい便秘茶の記事はこちら

妊婦さんにオススメのお茶の記事はこちら






スポンサーリンク