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よくタンニンは便秘を促す成分

と言われていますが、

それはある効能が原因だと言われています。



タンニンは、

お茶やワイン、柿等に含まれる成分で、

苦味を感じさせる物質なんです。



ということは、

便秘解消するためには

お茶もワインも飲んではいけない

ということになってしまいますよね^^;



では、タンニンとは一体どういう成分なのでしょうか?



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タンニンとは?


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タンニンはポリフェノールの一種である

カテキンがいくつか結合された成分で、

イソフラボンやクロロゲン酸などの仲間ですね。



赤ワインやお茶に含まれる渋み成分は、

タンニンが原因なんです。


タンニンは

便秘になりやすくなる物質

と言われており、

このタンニンが含まれる食材として、

飲み物では

お茶、赤ワイン。

食べ物では

柿、栗、ごぼう、れんこんなど。



結構多くの食品に含まれていますよね^^;

お茶などは、

習慣的に飲んでいる人も多いと思います。



タンニンの効能


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タンニンの効能は主に

殺菌作用、抗酸化作用、下痢止め、二日酔いを覚ます作用

などがあるようで、

抗酸化作用はがんの予防に効果的ですし、

二日酔いによくお茶を飲むのもこのことからですね^^



ただタンニンは、

鉄の吸収を妨害するので、

食後2~3時間はタンニンが多く含まれる食品は

摂取しない方がいいですね。




また薬やサプリメントをお茶で飲むと、

薬やサプリメントの効き目が弱くなる

という話を聞いたことがあるかもしれませんが、

これも

薬やサプリメントに含まれるタンニンと

反応してしまう事が原因のようです。



タンニンが便秘を促す?


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タンニンが便秘を促すと言われるのは、

便が硬くしたり、便秘を促す

収れん作用が原因のようですね。



収れん作用というのは、一言で言えば

たんぱく質を凝固させる作用。

この収れん作用により

血管を縮めたり、消化器が縮まった状態になり、

腸への刺激が弱くなり、蠕動運動の働きも鈍くなるんですよね。



以上のことから

タンニンは便秘を促してしまう

と言われています。



しかしこれは、

あくまで過剰にタンニンを摂取した場合です。

適度に摂取する分には問題ないですし、

体に有益な効果も多いので、

神経質になりすぎるのもどうなのかな?

と、思ってしまいます^^;



それにそもそもお茶やワインで

便秘を起こすほどのタンニン摂取することは

通常の飲量ではありえませんよ^^




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